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ほの白い

ほのじろい
形容詞
1
標準
dimly white
文例 · 用例
どんどん黒い松の林の中を通ってそれからほの白い牧場の〔柵〕をまはってさっきの入口から暗い牛舎の前へまた来ました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
どんどん黒い松の林の中を通ってそれからほの白い牧場の柵をまわってさっきの入口から暗い牛舎の前へまた来ました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
ト、すぐ裏に田が見えて、雨脚も其処へ、どう/\と強く落ちて、濁つた水がほの白い
泉鏡太郎 銀鼎 青空文庫
どんどん黒い松の林の中を通って、それからほの白い牧場の柵をまわって、さっきの入口から暗い牛舎の前へまた来ました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
どんどん黒い松の林の中を通つて、それからほの白い牧場の柵をまはつて、さつきの入口から暗い牛舍の前へまた來ました。
宮沢賢治 銀河鐵道の夜 青空文庫
けれども亮二はもうそっちへは行かないで、ひとり田圃の中のほの白い路を、急いで家の方へ帰りました。
宮沢賢治 祭の晩 青空文庫
輕便鐵道の線路を蜿々と通した左右の田畑には、ほの白い日中の蛙が、こと/\、くつ/\、と忍笑ひをするやうに鳴いた。
泉鏡太郎 飯坂ゆき 青空文庫
」 と、膝に密と手を置いて、振仰いだらしい顔がほの白い
泉鏡花 みさごの鮨 青空文庫
作例 · 標準
病人とは思えないほど、彼女の顔色はほの白かった
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夜の闇に、ほの白い霊が浮かび上がるのを見たという者もいる。
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古い和紙の質感は、ほの白く、上品な印象を与える。
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