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甲州金

こうしゅうきん
名詞
1
標準
文例 · 用例
もっともその前に掘り出したものも少しはございましょうけれど、信玄公の時が一番盛んで甲州金というのはその時から名に出たものでございます。
市中騒動の巻 大菩薩峠 青空文庫
神尾主膳の名を騙って奈良田の奥へ甲州金を取りに行った偽物を殺して、その駕籠で神尾の邸へ乗り込んだはずの竜之助を、神尾主膳が保護するような形式を取っていることが、不思議であるといえば不思議であります。
伯耆の安綱の巻 大菩薩峠 青空文庫
どうして、四四之金といふかといへば、甲州金の山吹色四十八匁八分を、更に精鑄して、四十四匁までに純粹にしたものだからとある。
吉川英治 折々の記 青空文庫
ウィキペディア

甲州金(こうしゅうきん)は、日本で初めて体系的に整備された貨幣制度、およびそれに用いられた金貨である。

出典: 甲州金 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0