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除服

じょふく異読 じょぶく
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
coming out of mourning
文例 · 用例
十三日に加茂の河原へ除服の御祓にあなたがおいでになるように父は決めていられるようです。
藤袴 源氏物語 青空文庫
玉鬘は除服したが、翌月の九月は女の宮中へはいることに忌む月でもあったから、十月になってから出仕することに源氏が決めたのを、お聞きになって帝は待ち遠しく思召した。
藤袴 源氏物語 青空文庫
薫は自身でも出かけて来て、除服後の姫君たちの衣服その他を周到にそろえた贈り物をした。
総角 源氏物語 青空文庫
喪の期が過ぎて除服をするにつけても、片時も父君のあとには生き残る命と思わなかったものが、こうまで月日を重ねてきたかと、これさえ薄命の中に数えて二人の女王の泣いているのも気の毒であった。
総角 源氏物語 青空文庫
姉の服喪の期間は三月であって、除服の禊を行なうことになっているのも飽き足らぬことに中の君は思った。
早蕨 源氏物語 青空文庫
作例 · 標準
喪が明けたので、今日から除服して普段通りの生活に戻る。
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除服の時期は、地域や家庭の習慣によって異なる。
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「長かった喪も終わり、ようやく除服の気持ちになれた」と彼女は安堵の表情を浮かべた。
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