盲管銃創
もうかんじゅうそう
名詞
標準
lodged-bullet wound
文例 · 用例
多くはこんな明白な盲管銃創を認めるのを躊躇する古堀老人の頑迷を非難する声であった。
— 海野十三 『地獄の使者』 青空文庫
幸ひ同氏は微傷だも負はず、悠然と車中の人となつたが、偶々関係長官の代理として見送りに来た海軍少佐鬼頭令門氏はいち早く危急を察知し、身を以て兇器の前に立ち塞がりたるため、胸部に三個所の盲管銃創を蒙り、その場に昏倒した。
— 岸田國士 『双面神』 青空文庫
なるほど石橋スパセニア(二十歳)は無疵の溺死体であるが、石橋ジーナ(二十三歳)は額に盲管銃創を負っている。
— 橘外男 『墓が呼んでいる』 青空文庫
作例 · 標準
医者は彼の腕に残った盲管銃創の処置を慎重に行った。
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その兵士は、激戦の中で盲管銃創を負った。
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彼の古い傷跡は、若き日の盲管銃創の証だった。
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