幻辞.com

旗幟鮮明

きしせんめい
名詞
1
標準
making one's attitude (position, stand) clear
文例 · 用例
然れども現内閣は彼の藏遞兩相の挂冠と共に一層政黨内閣たる旗幟鮮明となり今や議會に一の政友會を率ゐたるのみにて嘗ては其庇護を受けし山縣桂等の徒黨と勇敢なる政戰を開始したり。
石川啄木 雲間寸觀 青空文庫
Karpokrates は基督教界に於ける殆唯一の旗幟鮮明なる共産主義者で、其思想は共産的無政府主義を以て目すべきである。
森鴎外 古い手帳から 青空文庫
あれは旗幟鮮明で好い。
芥川龍之介 佐藤春夫氏 青空文庫
」僕はいつも旗幟鮮明である。
芥川龍之介 佐藤春夫氏 青空文庫
芥川は自分が彼を旗幟鮮明に物を言はないと批評したことがあつたのに対してかう云つてゐる。
佐藤春夫 芥川龍之介を憶ふ 青空文庫
――「僕はいつも旗幟鮮明である。
佐藤春夫 芥川龍之介を憶ふ 青空文庫
それが立ち直ったのだから、『千載集』の復古主義は非常に力の強い、旗幟鮮明な運動であったことを承知しなければならない。
風巻景次郎 中世の文学伝統 青空文庫
「まあ然うだね」「まあ然うだは旗幟鮮明を欠いているね」 と団さんが言った。
佐々木邦 ぐうたら道中記 青空文庫
作例 · 標準
「党内の抗争において、彼は早々と旗幟鮮明にして現主流派への支持を打ち出した。」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「曖昧な態度はかえって敵を増やす。今はどちらの陣営に付くか、旗幟鮮明にすべきだ。」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「反対派の急先鋒として、彼女は集会で反対の旗幟鮮明な演説を行い、聴衆を熱狂させた。」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview