イジイジ
イジイジ異読 いじいじ
副詞副詞-と動詞-サ変
標準
hesitantly
文例 · 用例
それは、若竹が、あちこちの空に、かぼそく、ういういしい緑色の芽をのばしている初夏のひるで、松林では松蝉が、ジイジイジイイと鳴いていました。
— 新美南吉 『花のき村と盗人たち』 青空文庫
写真をすぐに送ってください」 まもなくジイジイジイと、写真を焼きつけるための信号が入ってきた。
— 海野十三 『太平洋魔城』 青空文庫
艇長はじめ通信係の一同は、ジイジイジイと廻るドラムの上を、またたきもせず、見つめている。
— 海野十三 『太平洋魔城』 青空文庫
作例 · 標準
「あのね…」と、子供はイジイジと母親の袖を引っ張った。「(あの、もう一冊、本を読んでもいい?)」
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「そんなにイジイジしてないで、はっきり自分の意見を言えばいいんだよ」と友人は励ました。
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「君の報告は、もう少し自信を持って、イジイジせずに話してほしいのですが」と上司は促した。
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国際会議での発言を求められた際、彼はイジイジと喉を鳴らし、なかなか本題に入れなかった。
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