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騒がれる

さわがれる
動詞-一段
1
標準
to be made much of
文例 · 用例
騒がれることなしに名人になりたい人はこれらの端役の名優となるべきであろう。
寺田寅彦 初冬の日記から 青空文庫
が、現在の自分を振り返ってみても、別に出世双六と騒がれるほどの出世ではない。
織田作之助 アド・バルーン 青空文庫
珍らしいものですが、よく動脈瘤と間違えて騒がれるシロモノです。
夢野久作 冥土行進曲 青空文庫
女中達に騒がれるのを厭って、コソコソと自分の部屋へ上って来たのだけれど、いくら注意して歩いても廊下に、雫の落ちるほどあさましく濡れた我身であった。
菊池寛 貞操問答 青空文庫
最も臆病に、最も内心に恐れておった自分も、側から騒がれると、妙に反撥心が起る。
伊藤左千夫 水害雑録 青空文庫
一年ばかり立ってから、浅草区に子守女や後家なぞに騒がれる美男の巡査がいるという評判を聞いた。
森鴎外 ヰタ・セクスアリス 青空文庫
こんなに皆に騒がれることが至当なこととは思われないのであるが、乳母などからひどい小言を言われたあとでは、手紙を書いて送ることもできなかった。
乙女 源氏物語 青空文庫
神泉氏はさうした意味の、騒がれる人徳をもつてゐる。
美術論・画論 小熊秀雄全集−19− 青空文庫
作例 · 標準
彼は新人ながらその才能が騒がれ、早くも次期エース候補と目されている。
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その映画は公開前から期待作として騒がれ、話題を呼んだ。
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彼女の小説はデビュー作にして異例のヒットとなり、各所で騒がれている
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騒がれる(さわがれる) — 幻辞.com