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盗熊

とうくま
名詞
1
標準
文例 · 用例
一人は能の安宅の弁慶、兜巾をいただき、篠懸をかけ、大口を穿き金剛杖をついて、威風堂々たる人物であり、一人はこれも羽衣へ出る、腰簑をつけた瀟洒とした漁夫で、手に櫂を持っており、もう一人はこれも熊坂へ出る、大盗熊坂の仮装をし、薙刀をかい込んだ男であった。
国枝史郎 血煙天明陣 青空文庫
二 巨盜熊井熊五郎の活躍は、江戸中の手先御用聞を奮起させました。
娘の役目 錢形平次捕物控 青空文庫