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隣房

りんぼう
名詞
1
標準
文例 · 用例
私はまた体を一つのハンマーの如くにして、隣房との境の板壁に打つかった。
葉山嘉樹 牢獄の半日 青空文庫
こゝの隣房なる英吉利婦人の色蒼ざめて心冷なるは、我が堪ふること能はざる所なり。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
だが、待っていた蔵六は、やはり来ないで、隣房の番人が、代って牢の前に付いていた。
吉川英治 雲霧閻魔帳 青空文庫