付け黒子
つけぼくろ
名詞
標準
fake beauty mark
文例 · 用例
白井刑事は、一時呆然としていましたが、死体の黒子が付け黒子であったとすれば、俊夫君の想像が正しいので、看護婦や医員たちを尋問して事情を聞いてみますと、二ヶ月ほど前から先生の様子が以前と少し変わってきたようだったと、みんなは口を揃えて申しました。
— 小酒井不木 『紫外線』 青空文庫
だから、木村博士を怪しいと考えたのですが、木村博士が盗賊をするのはおかしいと思い、死体を見ると、果たして黒子が付け黒子だったので、替え玉だなと思ったのです。
— 小酒井不木 『紫外線』 青空文庫
それから、いしょうのあつかいの上手な女性にたのんで、ぴったりあうように、あたまかざりをふたつなおしてもらったり、ド・ラ・ポシェのおじょうさんからは、赤いブラシとつけぼくろをもらったりしました。
— CINDERELLA, OR THE LITTLE GLASS SLIPPER 『シンデレラ』 青空文庫
」 その綾子の頬には、つけぼくろのようなほくろがあった。
— 高見順 『いやな感じ』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は化粧で付け黒子を作り、いつもと違う雰囲気を醸し出した。
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時代劇の女優が、色っぽい付け黒子をつけていた。
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おしゃれとして、顔に付け黒子を入れる人もいる。
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