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神道集

しんとうしゅう
名詞
1
標準
Shintoshu (14th century Japanese Shinto text)
文例 · 用例
仍ち、扶桑拾葉集や、礼儀類典や、神道集成を編纂し、さらに万葉集の研究に手をつけたのである。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
浄土宗の説経を集めた、安居院神道集には、諏訪明神の本地として、右の甲賀三郎の話が出てゐる。
折口信夫 古代人の思考の基礎 青空文庫
此考へを示してゐるのが、安居院神道集である。
折口信夫 古代人の思考の基礎 青空文庫
其は安居院(聖覚)作を伝へる「神道集」である。
唱導的方面を中心として 国文学の発生(第四稿) 青空文庫
釜神の本縁を語り、子持ち山の由来・諏訪本縁を述べたりする説経の、既に、南北朝にある(神道集)のは、平安末の物と違うて来た事を見せ、荒神供養や、産女守護・鎮魂避邪を目的とする盲僧の所為であつたことを見せるのか。
唱導的方面を中心として 国文学の発生(第四稿) 青空文庫
併し、説経は長い伝統ある物で、安居院の「神道集」なども、説経の古い形のもので、語つたものに相違なく、やはり一つの浄瑠璃であつたのだ。
熊本利平氏に寄す 雪の島 青空文庫
神道集の釜神・子持山・甲賀三郎の如きである。
熊本利平氏に寄す 雪の島 青空文庫
『安居院神道集』の西宮の由来などは、是が唯一の根源とは見られないが、袋中上人もすでにこれを沖縄に伝えており、しかも本文にかなりの異同がある。
柳田国男 海上の道 青空文庫
作例 · 標準
神道集』は、室町時代に成立したとされる説話集で、神仏習合思想の具体例が豊富に記されている。
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大学の日本文学研究室では、神道集の諸本を比較検討し、その成立過程を解明する研究が進められている。
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神道集を読むと、中世の人々がどのように神と仏を同一視し、信仰していたかがよく理解できる。
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ウィキペディア

『神道集』(しんとうしゅう)は、日本の中世の説話集・神道書。

出典: 神道集 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0