鏡開き
かがみびらき
名詞
標準
cutting the New Year's rice cake (January 11th)
文例 · 用例
◇ 毎年一月の四日にはお鏡開きといって、お稽古に来る子供ばかりを座敷に集めて、翁が小豆雑煮(ぜんざいのようなもの)を振舞った。
— 夢野久作 『梅津只圓翁伝』 青空文庫
正月の中旬になると、甲冑のお鏡開きがあった。
— 内藤鳴雪 『鳴雪自叙伝』 青空文庫
武門では年始に甲冑を祭り鏡餅を供えたので、それをお鏡開きの時に割って汁粉にして食べるのだ。
— 内藤鳴雪 『鳴雪自叙伝』 青空文庫
名人又七郎 例年の一月十七日が樋口道場の鏡開きで、門弟すべて参集し、また客を招いて型を披露するという。
— 馬庭念流訪問記 『安吾武者修業』 青空文庫
二月一日は、日光のお鏡開き、これも式日だ。
— 吉川英治 『べんがら炬燵』 青空文庫
二月一日は又、日光のお鏡開き、これも凶を忌む日である。
— 吉川英治 『新編忠臣蔵』 青空文庫
作例 · 標準
お正月の団欒、1月11日の鏡開きには、家族みんなで鏡餅を割って雑煮をいただく。
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「今年の鏡開きは、ぜんざいにして食べよう!」誰かが提案した。
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初釜の茶会では、鏡開きの儀式に続いて、皆様に鏡餅を配った。
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標準
traditional breaking of a sake cask at weddings, receptions, etc.
作例 · 標準
「めでたい!」という威勢の良い声とともに、結婚披露宴で酒樽の鏡開きが始まった。
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会社の創立記念パーティーでは、盛大に鏡開きが行われ、祝杯が挙げられた。
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お祭りのフィナーレとして、地域住民が一体となって酒樽の鏡開きを楽しんだ。
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ウィキペディア
鏡開き(かがみびらき)・鏡割り(かがみわり)とは、正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げて食べる、日本の年中行事である。神仏に感謝の気持ちを示し、無病息災などを祈って、供えられた餅を食べる。汁粉・雑煮、かき餅(あられ)などで食されることも多い。
出典: 鏡開き — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0