パイロン
パイロン
名詞
標準
pylon
文例 · 用例
でも、その言葉に伴れられて怪し気な眼を視開いて見ると、行手の月光を浴びた白い道も、波のやうな麦畑も、薄黒い鎮守の森も――ただ漠々たる三態の雲に見へ、私達はペガウサスに打ち胯がり、トアパイロンの虚空を衝いて、一路オリムパスのアポロの許へ突進してゐる夢心地に襲はれた。
— 牧野信一 『歌へる日まで』 青空文庫
決してペーソスなんていふしやれたものではなくて、それはとても悠長なトアパイロン見たいな、出来損ひのアミーバ見たいな奇怪なデタラメさ加減なのですが、さうかと思ふと洒落たアカデミアンで、読んでゆくうちに何だか得体の知れない信用を覚えさせられて来るのです。
— 牧野信一 『「風博士」』 青空文庫
作例 · 標準
送電線は、巨大なパイロンによって支えられている。
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建設現場では、車両の誘導のためにパイロンが設置されていた。
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「あのクレーンは、パイロンのすぐそばまで接近できます。」
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標準
(traffic) cone
作例 · 標準
事故現場の交通整理のため、道路上にパイロンが並べられた。
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子供たちが、駐車場に置かれたパイロンを障害物競走のように飛び越えて遊んでいた。
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「すみません、このパイロンを少しずらしていただけますか?」
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ウィキペディア曖昧さ回避
パイロン 英: Pylon - 塔・柱・支柱の意。 航空機の翼や胴体の下にエンジン、ミサイル、爆弾、増槽などを取りつけるための支柱。重量物を吊り下げるためのパイロンを取り付けられるように強化された部分をハードポイント(重量強化点、場所)という。 道路や工事現場などの規制や区分けを目的として置かれる円錐形の樹脂製品の、主に警察や放送・広告・イベント・スポーツ関係者による通称。工事や警備関係者には商標名の「カラーコーン」の名で呼ばれることが多い。ロードコーン(Road cones)、セーフティーコーン、略して単にコーンとも言う。色は赤が多いが、黄や青、緑、白など様々な色が見うけられ、LEDにより発光する機能が内蔵された物もある。 パイロン (建築物) - 古代エジプトの神殿の入り口にある門。二つの台形状の建造物を結んだ構造である。日本語では塔門と呼ばれることが多い。 パイロン (ヴァンパイア) - カプコンの格闘ゲーム『ヴァンパイア』シリーズに登場するキャラクターの一人で、最終ボス。なお、こちらはPyronと書く。 パイロン (風邪薬) - シオノギヘルスケアから発売されている総合感冒薬および関連商品のブランド。パイロンSなど。
出典: パイロン — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0