右半身
みぎはんしん
名詞
標準
right half of the body
文例 · 用例
その時にお祖父様は中風に罹られたが、父は度々帰省してお祖父様を見舞い、その都度に、大工を呼んで板塀や窓の模様を変え、右半身の麻痺硬直したお祖父様に適合する便器を作らせ、又はお祖父様の股間にタムシが出来た時に、色々な薬を配合して手ずから洗って上げたりした。
— 夢野久作 『父杉山茂丸を語る』 青空文庫
そこには、ブリッジからあやつるスティームギーア(蒸気|舵機)の鎖と、そのカバーとの間に、わざとのように、水夫見習いが、右半身をうつ伏しにもぐり込ませていたのであった。
— 葉山嘉樹 『海に生くる人々』 青空文庫
切られるわいと見ているうちにちやりちやりと右半身が切られてしまつた。
— 原民喜 『長崎の鐘』 青空文庫
右半身が痺れたように痛んだ。
— 菊池寛 『仇討三態』 青空文庫
彼には、右半身の痺れだけが感ぜられた。
— 菊池寛 『仇討三態』 青空文庫
栲窓は抽斎の歿した頃奥医師を罷めて大塚村に住んでいたが、明治七年十二月に卒中し、右半身不随になり、此に※って終った。
— 森鴎外 『渋江抽斎』 青空文庫
「これは脳卒中で右半身不随になっています。
— 森鴎外 『渋江抽斎』 青空文庫
文政十年、は中風のために右半身不随になり、且一目失明した。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
作例 · 標準
スポーツマッサージを受けたとき、右半身の筋肉がかなり凝っていると指摘された。
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彼は不自然な姿勢で寝ていたせいで、朝起きたら右半身がしびれていた。
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投球フォームを修正するために、右半身の使い方をビデオで何度もチェックした。
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