将永しょうえい名詞1標準文例 · 用例放慣れぬにや、將永の徒歩に疲れしにや、二人とも弱り果てし如く、踏み締むる足に力なく青竹の杖に身を持たせて、主從相扶け、喘ぎ/\上り行く高野の山路、早や夕陽も名殘を山の巓に留めて、崖の陰、森の下、恐ろしき迄に黒みたり。— 高山樗牛 『瀧口入道』 青空文庫