砂像
さぞう
名詞
標準
sand sculpture
文例 · 用例
フン、さぞうめえこったろ。
— 小林多喜二 『蟹工船』 青空文庫
女らしさを標語にした婦人代議士たちにしても、それはさぞうるさく迷惑なことであったろう。
— 宮本百合子 『「女らしさ」とは』 青空文庫
まだお金はあるだろうかと思ったり、言葉も通じない所で、さぞうろうろしていることだろうと思ったり、それはそれは心配なものですよ。
— 横光利一 『旅愁』 青空文庫
まだ結婚して、さほど間も立って居ないからよいようなものの、今に、五年も六年も立って、一人も居ないとすると、さぞうるさくて困ることだろう。
— 一九二一年(大正十年) 『日記』 青空文庫
あの通りの着物を作ってしっとりと着て見たらさぞうれしいだろうが――あの時はまるで自分が紙治になって居た、傍で見て居たら、キット一緒に首を動かしたりうなだれたりして居たんだろう。
— 宮本百合子 『芽生』 青空文庫
張の感想によると、彼は火星人の身体つきを見て、これはスープで丸煮にして喰べたら、さぞうまいだろうと思ったそうである。
— 海野十三 『火星探険』 青空文庫
宮もさぞうれしく思うことだろう。
— 一九四四年(昭和十九年) 『日記』 青空文庫
燻製の本場ものはさぞうまいことじゃろう。
— ――金博士シリーズ・9―― 『地軸作戦』 青空文庫
作例 · 標準
海岸で開催された砂像フェスティバルには、世界中から観光客が集まった。
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彼の作った砂像は、細部までこだわりが感じられる芸術作品だった。
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波打ち際に作られた砂像は、満潮と共に儚く消えていった。
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