鴻臚館
こうろかん
名詞
標準
mansion used by foreign visitors to Japan (Nara to Heian period)
文例 · 用例
帝はそれをお聞きになったが、宮中へお呼びになることは亭子院のお誡めがあっておできにならず、だれにも秘密にして皇子のお世話役のようになっている右大弁の子のように思わせて、皇子を外人の旅宿する鴻臚館へおやりになった。
— 桐壺 『源氏物語』 青空文庫
光の君という名は前に鴻臚館へ来た高麗人が、源氏の美貌と天才をほめてつけた名だとそのころ言われたそうである。
— 桐壺 『源氏物語』 青空文庫
往昔、朝廷では玄蕃の官を置き、鴻臚館を建てて、遠い人を迎えたためしもある。
— 第二部上 『夜明け前』 青空文庫
作例 · 標準
鴻臚館は、外国からの賓客をもてなすための施設だった。
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大宰府の鴻臚館跡からは、国際交流の歴史を示す多くの遺物が出土している。
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鴻臚館は、古代日本の国際的な玄関口としての役割を果たした。
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ウィキペディア
鴻臚館(こうろかん)は平安時代に設置された外交および海外交易の施設である。前身として筑紫館や難波館が奈良時代以前から存在した。
出典: 鴻臚館 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0