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打ちゃり

うっちゃり
名詞
1
標準
文例 · 用例
上田で生れた児です……真実に親の言うことなどは聞かない……苦しい時代に出来た児はああいうものかと思いますネ……ウッチャリ放しに育った児ですからネ……子などに関ってはおられなかったんです……しかし、考えて見ると、私の家内もよくやって来ましたよ。
島崎藤村 岩石の間 青空文庫
而して連歌に「て」の字を以て結べるものゝ多いのは、これ即ちウッチャリの氣象を自ら發露したもので換言すれば自暴自棄を表示するものである、絶望を語るものである。
原勝郎 足利時代を論ず 青空文庫
「彼はもはや二人の敵と戦うことをやめて、突然彼等の軍門に降った、彼は日本の力士のいわゆるウッチャリの手のように一とねり体をひねったんだ。
THE SINS OF PRINCE SARADINE サレーダイン公爵の罪業 青空文庫