防汚
ぼうお
名詞
標準
antifouling
文例 · 用例
父に早く死なれた兄弟は、なんぼうお金はあっても、可哀想なものだと思います。
— 太宰治 『兄たち』 青空文庫
ブラボウ、ぼうぼうぼうぼうおうと汽笛が吼える。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
「御前、こんな所にいらっしゃろうとは存じませぬゆえ、ほうぼうおさがし申しましてござります」 という声に、忠相がふり向くと与吉を追っていった伊吹大作である。
— 乾雲坤竜の巻 『丹下左膳』 青空文庫
いぬはぼうおういぬはぼうおう、ねこはみゅうみゅう、おぶたはぐるんぐるん、ねずみはすけえく。
— 北原白秋訳 『まざあ・ぐうす』 青空文庫
わたしたちはほうぼうおまえを探したが、パリより遠くへはどうにも行けなかった。
— SANS FAMILLE 『家なき子』 青空文庫
――ですが豪傑、その首は一体、誰の首です」 閔貢は問われると、「知らずや、これは十常侍張譲などと共に、久しく廟堂に巣くって、天下の害をなした段珪という男だ」「えっ、ではあなたはどなたですか」「河南の掾史閔貢という者だが、昨夜来、帝のお行方が知れないので、ほうぼうお捜し申しておるのだ」「ああ、では!
— 桃園の巻 『三国志』 青空文庫
作例 · 標準
船底にはフジツボが付着しないよう、防汚処理が施されている。
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水槽の表面を防汚加工することで、常にクリアな視界を保つことができる。
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防汚効果のある素材が、塗料やフィルムに利用されている。
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