祭殿
さいでん
名詞
標準
shrine
文例 · 用例
嘘を蹴落す存在から、もし文学が嘘を加護する守神となって現れたとき、かの大いなる酒神は世紀の祭殿に輝き出すであろう。
— 横光利一 『黙示のページ』 青空文庫
十四の時、インドに送られて神秘教祭殿に巫女となり、一生を純潔の処女として神前に踊る身となった。
— 牧逸馬 『戦雲を駆る女怪』 青空文庫
「最後にわたしは、インドの祭殿で踊り覚えた舞踊をもって欧州の舞台に立ち、神秘的な東洋のたましいを紹介すべく努めようと決心しました。
— 牧逸馬 『戦雲を駆る女怪』 青空文庫
もちろん祭殿で踊ったわけではなく、ヨーロッパへ帰っても、寄席ぐらいへ出て食えるようにしておくつもりだったのだろう。
— 牧逸馬 『戦雲を駆る女怪』 青空文庫
「司祭殿、どうして聖なる手から貴僧の信徒が受け取るのはパンだけなのですか、貴僧ご自身はパンと葡萄酒を受け取るのに?
— A. キングスフォード A. Kingsford 『夢日記』 青空文庫
「ここに残してゆくいっさいのものを御監理下さるよう司祭殿に御願い申し候。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
作例 · 標準
古代の遺跡には、神々を祀るための壮大な祭殿が残されていた。
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毎年、この祭殿では地域の平和を願う盛大な儀式が行われる。
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旅の途中で偶然見つけた小さな祭殿は、静かで厳かな雰囲気に包まれていた。
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