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前々から

まえまえから
表現
1
標準
for a long time
文例 · 用例
村中が、どんなに前々からこの日を喜び待つてゐることか。
葉山嘉樹 運動会の風景 青空文庫
けれども、前々からそう云う計画が立てられてあっただろう、とは考えられない事でもなかった。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
前々から、西伯利亜に土着している者もあった。
黒島伝治 渦巻ける烏の群 青空文庫
中津は、すゞに未練を残して宿州へ出かけて以来、前々から抱いていた直感をたしかめた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
前々から兵卒の間に醸されていた険悪な空気を彼は感じた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
何か云おうとしたが、小川にこう云われると、彼が前々から考えていた、自分の金で自分の子供を学校へやるのに、他に容喙されることはないという理由などは全く根拠がないように思われた。
黒島傳治 電報 青空文庫
私はあとで知つたことだが、医者はもう到底駄目だと前々から思つてゐたので、毎日やつて来ては、三十分なり一時間なり、さうして弟の相手になつてやつてゐるのだつた。
中原中也 亡弟 青空文庫
医者はまあ、弟に前々からそんなことを云つて聞かせてゐたのであつたか?
中原中也 亡弟 青空文庫
作例 · 標準
彼女の才能には、前々から注目していたんだ。
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前々から一度行ってみたかった老舗の旅館を、ようやく予約することができた。
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この不備については、現場の担当者から前々から指摘されていたはずだ。
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前々から(まえまえから) — 幻辞.com