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年酒

ねんしゅ
名詞
1
標準
drinks to celebrate the New Year (sake, wine, etc.)
文例 · 用例
お勇さんの家では毎年酒を造りましたから、裏の酒藏の前の大きな釜でお米を蒸しました。
島崎藤村 ふるさと 青空文庫
厩橋城は、慶長六年酒井重忠が、武州川越から転封された後、忠世、忠行、忠清、忠挙、忠相、親愛、親本の六世をへて、忠恭に至るまで百五十年間の居城であったが、そのいく度かの、利根川の洪水のために、西方の城壘が崩壊を重ねたのであった。
佐藤垢石 老狸伝 青空文庫
煮ゆる時|蕪汁とぞ匂ひける明治三十九年老僧の骨刺しに来る藪蚊かな明治四十年酒旗高し高野の麓鮎の里明治四十年 巣鴨、詩痩会。
高浜虚子 五百句 青空文庫
成程、老妓がいったのは、世辞ではなく、多年酒席に洗練されきった、さびのある美音だった。
吉川英治 青空文庫
作例 · 標準
お正月には、家族みんなで年酒を酌み交わし、新年を祝う。
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今年は少し奮発して、高級な日本酒を年酒として用意した。
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「さあ、みんなで年酒を飲んで、今年も良い年にしよう!」と父親が言った。
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