拉薩
ラサ
名詞頻度ランク #27777 · 青空 16 例
標準
Lhasa (China)
文例 · 用例
そこで僕は二年の間は西蔵に旅行し、拉薩に遊んで、剌麻教の宗長とたのしい数日も暮した。
— コナン・ドイル 『空家の冒険』 青空文庫
拉薩の市の城門から真直ぐに延びている大道路は常磐木の並木に飾られて喇嘛の宮殿へまで同じ道幅に続いているが、今も昔もその道筋には仏の慈悲を讃えるために、諸方の国々から集まって来た難行苦行の信者の群が、うようよ虫のように蠢めいている。
— 国枝史郎 『喇嘛の行衛』 青空文庫
三万余人の僧侶達を楽に養っている拉薩の市がどれほど宗教に熱心であるかは家々の屋根から釣り下げられてある経文旗に依って証拠立てられる。
— 国枝史郎 『喇嘛の行衛』 青空文庫
殆んど一軒の例外もなく、拉薩市中の家という家では、経文の文句を隙間なく刷った長短無数の紙や、布の旗を各自の家の屋根から釣るして仏教礼拝の実を示し、夫れでも倦き足らなく思う人は、祈祷車をさえ廻すのであった。
— 国枝史郎 『喇嘛の行衛』 青空文庫
「老人夫婦に息子が一人――尤も息子は美しくて而して素晴らしく気高くて、それに何んでも此隊商へは拉薩の市から加わった筈だが……兎に角そういう一家族が隊商の中に居ないかね!
— 国枝史郎 『喇嘛の行衛』 青空文庫
」「老人夫婦に息子が一人――尤も息子は美しくそして素晴らしく気高くて、拉薩の市から加わったと……ははあ夫れではお前さんはキストル老人の連中を捜がして居るのじゃありませんか。
— 国枝史郎 『喇嘛の行衛』 青空文庫
しかも拉薩の都でね」「それだ。
— 国枝史郎 『喇嘛の行衛』 青空文庫
私は実際旅行家として拉薩へ参ったのでございまして、探偵として参ったのではございません。
— 国枝史郎 『喇嘛の行衛』 青空文庫
作例 · 標準
チベットの聖地である拉薩(ラサ)を訪れ、ポタラ宮の圧倒的な存在感に息を呑んだ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
拉薩の旧市街を歩くと、五体投地をしながら巡礼する熱心な信者たちの姿が見られた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
標高3600メートルを超える拉薩では、空気が薄く少し歩くだけで息が切れてしまう。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview