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そもそも
副詞名詞頻度ランク #26537 · 青空 1094
1
標準
in the first place
文例 · 用例
なれは喜ぶなが影の、すがたの海に跳び入りて、眼に腕にかい抱き、それな固有のざはめきに、なれがこゝろはなごむなり、へがたなきはた荒き、浪の歎きのかの響き もはや眺めてはゐられなくなつた、跳び込んで、眼に腕にかい抱き、それな固有のざわめきに、なれがこころはなごむのだ。
――人と海―― 海の詩 青空文庫
へがたなきはた荒き、浪の歎きのかの響き。
――人と海―― 海の詩 青空文庫
――大正四年の初め頃だつたか終頃であつたか兎も角寒い朝、その年の正月に亡くなつた弟を歌つたのが々の最初である。
中原中也 我が詩観 青空文庫
」 兄は耕二が野球用の道具を何も持つてゐないので、「如何したんだい」と訊きたい気もしたが、強ひてその気持をへた。
中原中也 耕二のこと 青空文庫
たとえば上例の諸句にしても、「この道や行く人なしに秋の暮」などの句にしても、言葉それ自身に節奏の揚があり、その言葉の節付けする揚が、おのずからまた内容の沁々とした心の咏嘆(寂びしおり)を表出している。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
「調べ」とは西洋の詩学で言う「韻律」のことであり、言葉の揚節奏する音楽のことである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
そしてこのリリシズムは、解説的にくどくどと説明するよりは、こうした句の嘆息している言葉の音楽(声調の呼吸する揚感)によく現われている。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
僕は比較的良家の生れ、子供の時に甘やかされて育った為に、他人との社交について、自己を制することができないのである。
萩原朔太郎 僕の孤独癖について 青空文庫
作例 · 標準
そもそも(そも)、なぜこのプロジェクトを始めたんだ?」と彼女は尋ねた。「その理由を知りたい。」
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そもそも(そも)、要件を確認したのか? なぜ、そんなことを前提にしたのだ?」
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彼は考えた。「そもそも(そも)、我々をこの道に導いた原因は何だったのだろうか?」
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2
標準
after all
作例 · 標準
天候はひどく、試合は延期された。そもそもそもそも)、大雨だったのだから。
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我々は全力を尽くしたが、そもそもそもそも)、対戦相手が強すぎた。
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「自分を責めすぎることはないよ」と彼女は言った。「そもそもそもそも)、事故だったのだから。」
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3
標準
beginning
作例 · 標準
問題を再検討するために、最初(そもそも)に戻りましょう。
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物語は、謎めいた旅人が町に到着するところから始まる(そもそも)。
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彼は複雑なトピックを説明する際、いつも最初(そもそも)から始めたがる。
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