岡大
おかだい
名詞
標準
Okayama University (abbr)
文例 · 用例
先達てかねて紹介して置いた福岡大学の久保博士からの来書に、長塚君が診察を依頼に見えたとあるから、今頃は九州に居るだろう。
— ――長塚節著『土』序―― 『『土』に就て』 青空文庫
其の犬どもの、耳には火を立て、牙には火を齒み、焔を吹き、黒煙を尾に倦いて、車とも言はず、人とも言はず、炎に搦んで、躍上り、飛蒐り、狂立つて地獄の形相を顯したであらう、と思はず身の毛を慄立てたのは、昨、十四年五月二十三日十一時十分、城崎豐岡大地震大火の號外を見ると同時であつた。
— 泉鏡花 『城崎を憶ふ』 青空文庫
現役の受験となった一九七四(昭和四十九)年、美大には軒並みふられたものの、静岡大学教育学部の美術専攻に受かりました。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
先達てかねて紹介して置いた福岡大學の久保博士からの來書に、長塚君が診察を依頼に見えたとあるから、今頃は九州に居るだらう。
— 長塚節 『土』 青空文庫
越後の直江の浦に来て、応化の橋の下に寝てゐると、そこへ山岡大夫と云ふ人買が来て、だまして舟に載せた。
— 森鴎外 『歴史其儘と歴史離れ』 青空文庫
さて沖に漕ぎ出して、山岡大夫は母子主従を二人の船頭に分けて売つた。
— 森鴎外 『歴史其儘と歴史離れ』 青空文庫
地の文はこれまで書き慣れた口語体、対話は現代の東京語で、只山岡大夫や山椒大夫の口吻に、少し古びを附けただけである。
— 森鴎外 『歴史其儘と歴史離れ』 青空文庫
「わしは山岡大夫という船乗りじゃ。
— 森鴎外 『山椒大夫』 青空文庫
作例 · 標準
例句