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毒味

どくみ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞
1
標準
tasting (food or drink) for poison
文例 · 用例
」「…………」「あら、卑怯だことね、お毒味は済んでるのに。
――(前題――楊弓) ピストルの使い方 青空文庫
……お恥かしい身体ですが、お言のまま、あの、お宿までもお供して……もしその茸をめしあがるんなら、きっとお毒味を先へして、血を吐くつもりでおりました。
泉鏡花 小春の狐 青空文庫
」 とまた微笑み、「毒味までしたれば、と少年は、ぐと飲み飲み、無理に勧める。
泉鏡花 草迷宮 青空文庫
幸にそれは劇毒で、政宗の毒味番が毒に中って苦悶即死したから事|露われて、政宗は無事であったが、其為に政宗は手ずから小次郎季氏を斬り、小次郎の傅の小原縫殿助を誅し、同じく誅されそこなった傅の粟野藤八郎は逃げ、目上の人即ち政宗の母は其実家たる最上義光の山形へ出奔ったという事がある。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
これも全部は信じかねるが、何にせよ毒飼騒ぎのあったことは有ったらしく、又世俗の所謂鬼役即ち毒味役なる者が各家に存在した程に毒飼の事は繁かったものである。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
十四歳のとき忠利に召し出されて、知行百石の側役を勤め、食事の毒味をしていた。
森鴎外 阿部一族 青空文庫
どうまちがっておまえもお将軍さまのお毒味役に出世しねえともかぎらねえんだからね、よく覚えておくといいよ。
開運女人地蔵 右門捕物帖 青空文庫
」と、平七は父に箸を進め、自身に一杯毒味して、其の杯を獻した。
上司小劍 父の婚禮 青空文庫
作例 · 標準
王の食事の前に、必ず毒味役が毒味を行った。
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この料理は本当に安全なのか、誰か毒味をしてくれないか?
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毒味の結果、異状なしと判断され、食事が提供された。
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2
標準
checking the taste (of a dish)
作例 · 標準
コックは調理したソースの毒味をして、味の最終調整をした。
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「うん、良い味だ。これで毒味は終わり」と彼は満足げに言った。
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このワインは熟成が進んでいるか、毒味をして確認しよう。
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