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洋品屋

ようひんや
名詞
1
標準
shop that handles Western goods (esp. Western-style apparel and accessories)
文例 · 用例
私たちのなかでは、ほんとうのオーケストラを、見たものも聴いたことのあるものも少なかったのですから、もちろんそれは町の洋品屋の蓄音器から来たのですけれども、恰度そのように冷い水は流れたのです。
宮沢賢治 イギリス海岸 青空文庫
私たちのなかでは、ほんたうのオーケストラを、見たものも聴いたことのあるものも少なかったのですから、もちろんそれは町の洋品屋の蓄音器から来たのですけれども、恰度そのやうに冷い水は流れたのです。
宮沢賢治 イギリス海岸 青空文庫
雪の下は都会めかしたアスファルトで、その上を昼間は走る亀ノ井バスの女車掌が言うとおり「別府の道頓堀でございます」から、土産物屋、洋品屋、飲食店など殆んど軒並みに皎々と明るかった。
織田作之助 雪の夜 青空文庫
千日前から道頓堀筋へ抜ける道の、丁度真中ぐらいの、蓄音機屋と洋品屋の間に、その表門がある。
織田作之助 大阪発見 青空文庫
――昔のやうに何でも自由になつてゐたら、と、嘉吉はよく云ひ云ひするけれども、たかゞ一軒立ての洋品屋で、それも大した繁昌とは思はれなかつたし、先妻の亡くなつたぢき後へ這入つて行つたので、なか子のやうな派手な女にとつては、陰気な暮しむきに見えた。
林芙美子 朝夕 青空文庫
私、三味線も踊りも、何も知りやアしないの‥‥」 里子はくすくす笑ひながら、洋品屋の前や、呉服屋の前に立ちどまつた。
林芙美子 瀑布 青空文庫
「さアて、金魚鉢買ったら洋品屋にまわって、伸公の襯衣を買ってやらなくちゃ、叔母さん怒るからねえ」「あの青い袋のお金で買うの?
林芙美子 泣虫小僧 青空文庫
別れしなに、鶴石は田原町の洋品屋で留吉にネーム入りの野球帽子を買つてくれたりした。
林芙美子 下町 青空文庫
作例 · 標準
子供の頃、近所の洋品屋のおばさんはいつも優しかった。
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祖父は、若い頃に洋品屋で働いていたそうだ。
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あの洋品屋には、珍しい輸入雑貨が置いてある。
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