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二つ目

ふたつめ
名詞
1
標準
second (in a series)
文例 · 用例
「そして只今、この大地は、四度目に来た冷い時期の、そのまた中に幾たてもこまかく冷温のきざみのある、ちょうどその二つ目の寒さの峠を下り降った根方の陽気の続いている時期にあるのでございます」 まめ桜はひと年の五月に一度咲き、同じその頃、三光鳥はこの裾野の麓へ来て鳴く。
岡本かの子 富士 青空文庫
折から夏休みにの、お邸中が浜の別荘へ来てじゃに就いて、その先生様も見えられたが、この川添の小橋の際のの、蘆の中へ立てさっしゃる事になって、今日はや奥さまがの、この切通しの崖を越えて、二つ目の浜の石屋が方へ行かれたげじゃ。
泉鏡花 悪獣篇 青空文庫
」「おう、されば、これから二つ目へおざるかや。
泉鏡花 悪獣篇 青空文庫
それに二つ目へ行かっしゃるに、奥様は通り路。
泉鏡花 悪獣篇 青空文庫
二つ目の浜の石屋が方へ、暮方仏像をあつらえに往った帰りを、厭な、不気味な、忌わしい、婆のあらもの屋の前が通りたくなさに、ちょうど満潮を漕げたから、海松布の流れる岩の上を、船で帰って来たせいであろう。
泉鏡花 悪獣篇 青空文庫
二つ目の浜で、地曳を引く人の数は、水を切った網の尖に、二筋黒くなって砂山かけて遥かに見えた。
泉鏡花 悪獣篇 青空文庫
そういえば用が用、仏像を頼みに行くのだから、と巡礼染みたも心嬉しく、浴衣がけで、草履で、二つ目へ出かけたものが、人の背で浪を渡って、船に乗ろうとは思いもかけぬ。
泉鏡花 悪獣篇 青空文庫
二十 ここに、一つ目と二つ目の浜境、浪間の巌を裾に浸して、路傍に衝と高い、一座|螺のごとき丘がある。
泉鏡花 悪獣篇 青空文庫
作例 · 標準
駅前の交差点を右に曲がり、二つ目の角を左に入ると目的のカフェがあります。
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一つ目のパスワードは通ったが、二つ目のセキュリティ認証で弾かれてしまった。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
面接官からの二つ目の質問は、私の予期していない鋭い内容だった。
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