お安い
おやすい
形容詞
標準
easy
文例 · 用例
今朝の新聞では日本向カワセ相場は九六|両四分の三、千の寝床を得るのはお安いとこが経済ってものだわ。
— 吉行エイスケ 『大阪万華鏡』 青空文庫
」「しかし、乳母|車なんてお安い御用さ。
— 南部修太郎 『夢』 青空文庫
燕はまだこんなりっぱなかたからまのあたりお声をかけられた事がないのでほくほく喜びながら、「それはお安い御用です。
— 有島武郎 『燕と王子』 青空文庫
」と言い懸けて莞爾と笑い、「お安いものよ、ねえ貴下。
— 泉鏡花 『貧民倶楽部』 青空文庫
」「お安い御用です、いつでも。
— 泉鏡花 『貧民倶楽部』 青空文庫
「あたし、たのまれたので、町へ出たついでにここへ来て、あんたを待っていたのよ」「そうですか、そりゃどうも……」「いいえ、お安いご用よ」 宮子は早口に言った。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
あればお安いことなんですが、うちに一羽残っていた奴を今さきつぶしてしまった所なんですよ。
— 織田作之助 『昨日・今日・明日』 青空文庫
結構な水の出る古井戸や、深い杉木立や、凝ったお庭|造の遺跡が、山から参いります石筧の水と一所に附いておりますから御別荘に遊ばすなら手入らずなんで……」「高価いだろう」「それが滅法お安いんで……。
— 夢野久作 『白くれない』 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「easy」である。
「easy」という意味で使われることが多い。
easy」という概念は重要だ。
その出来事は「easy」の良い例だ。