身光
しんこう
名詞
標準
aureole (of a Buddhist statue; surrounding the body but not the head)
文例 · 用例
熊楠いわく、インドでも〈柳宿は蛇に属す、形蛇のごとし、室宿は蛇頭天に属す、また竜王身光り憂流迦といい、ここには天狗と言う〉。
— 田原藤太竜宮入りの話 『十二支考』 青空文庫
神武天皇を案内した金鵄は、全身光りかがやくという猿田彦に当るのであろう。
— 安吾・伊勢神宮にゆく 『安吾の新日本地理』 青空文庫
全身光のみなる精神の人々が夢想しながら身を置いてる、フランス思想界の絶頂から、彼はその山の斜面を足下に見おろした。
— JEAN-CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
十二の大願とは、第一願、自他の身光明|熾盛ならんの願。
— 亀井勝一郎 『大和古寺風物誌』 青空文庫
ぜんしゅうを しんこうする ひとたちは、もんどうが 大すきでした。
— 五十公野清一 『一休さん』 青空文庫
作例 · 標準
仏像の身光(しんこう)は、神聖な輝きを放っていた。
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寺院の本尊の身光は、金箔で美しく装飾されていた。
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「この仏像の身光は、非常に精巧に作られていますね。」
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