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乗っける

のっける
動詞-一段動詞-他動詞
1
標準
to place on (something)
文例 · 用例
少しも合点がいきませんな……我々の体を天秤へ乗っける――?
大阪圭吉 死の快走船 青空文庫
お前さまの馬車には、馭者台にその子を乗っける場所ぐらいおありでしょうがね?
または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊 死せる魂 青空文庫
蒲団も何もない、赤い半切れの毛布を持っていて、それを頭にすっぽり乗っけると、「八」を抱いて寝るのが習慣しであった。
徳永直 戦争雑記 青空文庫
「勿体ないって奴があるかい」「とにかく、三浦屋のお職まで張った女が、袈裟を掛けて数珠を爪繰りながら歩くんだから、象の上に乗っけると、そのまま普賢菩薩だ」「いい加減にしないかよ、馬鹿馬鹿しい」「色白で愛嬌があって、こう下っ脹れで眼の切れが長くて、唇が真っ紅で――好い女でしたよ、親分。
活き仏 銭形平次捕物控 青空文庫
それとも御者といっしょに御者台へ乗っけるかな?
カラマゾフの兄弟 青空文庫
実物を見るとニクロム線に申し訳程度にハンカチ一枚被せ、そのまんまけつをのっける程度のもの。
富田倫生 青空のリスタート 青空文庫
頭をのっけると鶴の鳴声が致しますんだそうです」 頼山陽が、その鶴の枕を鳴して見て、出来た詩がその家の宝になって有る由。
宮本百合子 長崎の印象 青空文庫
折角買うんだし、頭にのっけるものだから、慎重を要するので、いろいろいじりまわした後で、顔をしかめて、店をとびだした。
豊島与志雄 話の屑籠 青空文庫
作例 · 標準
ケーキの上にイチゴをきれいに乗っけた
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重い荷物をトラックの荷台に乗っける作業は大変だった。
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棚の上に埃が乗っかっているから、掃除しよう。
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2
標準
to give (someone) a ride
作例 · 標準
雨が降っていたので、友達を車に乗っけてあげた。
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「もしよかったら、駅まで乗っけていくよ。」
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子供を自転車の後ろに乗っけて、公園へ向かった。
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乗っける(のっける) — 幻辞.com