年祝い
としいわい
名詞
標準
文例 · 用例
かつは祝家荘から移してきた大量な分捕り物の豊年祝いという意味もなくはない。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
次兄井上通泰の養父の年祝いは明治十六年で、その折には私も半分父に手伝ってもらって、五言絶句の賀詩を作ってもっていった。
— 柳田国男 『故郷七十年』 青空文庫
昆布はヒロメという名があるのでこれを広がるの意に用い寿祝の品とする。
— 牧野富太郎 『植物記』 青空文庫
七十七歳の時、日本橋クラブに翁の喜寿祝賀会が盛大に催された。
— 山本笑月 『明治世相百話』 青空文庫