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眠れる

ねむれる
連体詞頻度ランク #20368 · 青空 1558
1
標準
sleeping
文例 · 用例
訪ふものは扉を叩つくしわれの懶惰を見て憐れみ去れども石炭もなく煖爐もなく白堊の荒漠たる洋室の中我れひとり寢臺に醒めて白晝もなほ熊の如くに眠れるなり。
萩原朔太郎 氷島 青空文庫
いぎたなく眠れる善作を揺り起して、炊事を命じ、自分一人寒気に慄えながら小舎の前の石峰に立た。
小島烏水 奥常念岳の絶巓に立つ記 青空文庫
みよや眠れる、くらき土壌にいきものは、懺悔の家をぞ建てそめし。
萩原朔太郎 月に吠える 青空文庫
何の罪なく眠れるものを、たゞ一打ととびかゝり、鋭い爪でその柔な身体をちぎる、鳥は声さへよう発てぬ、こちらはそれを嘲笑ひつゝ、引き裂くぢゃ。
宮沢賢治 二十六夜 青空文庫
何の罪なく眠れるものを、ただ一打ととびかかり、鋭い爪でその柔な身体をちぎる、鳥は声さえよう発てぬ、こちらはそれを嘲笑いつつ、引き裂くじゃ。
宮沢賢治 二十六夜 青空文庫
青年あり、外套の襟に頸を埋め身を縮めて眠れる、その顔は蒼白し。
国木田独歩 わかれ 青空文庫
ヤコフ・イリイッチは徐ろに後ろを向いて、眠れる一群に眼をやると、振り返って私を※でしゃくった。
有島武郎 かんかん虫 青空文庫
」と衝と膝を進めて、畫の面にひたと向うて、熟と見るや、眞晝の柳に風も無く、寂として眠れる如き、丹塗の門の傍なる、其の柳の下の潛り門、絹地を拔けて、するりと開くと、身を聳かして立つた、と思へば、畫師の身體はするりと入つて、潛り門はぴたりと閉つた。
泉鏡太郎 畫の裡 青空文庫
作例 · 標準
眠れる獅子とは、普段はおとなしいが、怒らせると恐ろしい存在のことだ。
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眠れる森の美女」は世界中で愛されている有名な童話だ。
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遠い昔、この地には伝説の眠れる巨人がいたと伝えられている。
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2
標準
to be able to sleep
作例 · 標準
疲れていたけれど、カフェインを摂ってしまったのでなかなか眠れることができなかった。
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彼はどんなに騒がしい場所でも、すぐに眠れる特技を持っている。
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新しい環境に慣れず、最近は夜もぐっすり眠れる日が少ない。
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