果たて
はたて
名詞頻度ランク #5790 · 青空 0 例
標準
end
文例 · 用例
私たちはいまにだんだん深い処へさえ来れば、兵隊たちはたてがみにとりついて泳ぎ出すだろうと思って待っていました。
— 宮沢賢治 『イギリス海岸』 青空文庫
私たちはいまにだんだん深い処へさへ来れば、兵隊たちはたてがみにとりついて泳ぎ出すだらうと思って待ってゐました。
— 宮沢賢治 『イギリス海岸』 青空文庫
」「風のない時はたての棒、風の強い時は横の棒、その他はみみずなどの形。
— 宮沢賢治 『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』 青空文庫
あの松原は松露があると、宿で聞いて、……客はたて込む、女中は忙しいし、……一人で出て来たが覚束ない。
— 泉鏡花 『小春の狐』 青空文庫
遠目に濁る蒼海の色こそあかれ、黒潮の水脈のはたての水けぶり、はた、とどろ撃つ毒の砲弾、清しき喇叭、薄暮の朱のおびえの戦に疲れくるめく衰ぞああ音を搾る。
— 北原白秋 『邪宗門』 青空文庫
国土のはたてに我は来りけり薄紫の馬鈴薯の花「これはどうだい。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
しげらへる森のはたてに。
— 長塚節 『長塚節歌集 上』 青空文庫
荒涼たる焼石の原から、柔かい緑の丘へ、二頭の馬はたてがみで高原の涼風を切る。
— 菊池寛 『貞操問答』 青空文庫
作例 · 標準
砂漠の果てまで旅を続けた。
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彼の冒険は、世界の果てを目指すものだった。
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その物語は、希望の果てに絶望が待っていることを示唆していた。
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