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覗き窓

のぞきまど
名詞
1
標準
peephole (e.g. in a door)
文例 · 用例
もっともたゞ節穴〔よ〕りは、むしろ二つの覗き窓だ。
宮沢賢治 疑獄元兇 青空文庫
右の足は覗き窓のところに宛てて。
葉山嘉樹 牢獄の半日 青空文庫
氣の小さい者はそのもの音にぢつとしては坐つてをれず、おもはず立上つてはいくどもそこの小さな覗き窓から外をうかがひ、房のなかをうろうろし、みじかい時間のうちに何度も小用に行つたりするのである。
島木健作 盲目 青空文庫
靴音がきこえ、やがて彼の監房の前で立止まり、落ちてゐた報知機をあげる音がきこえ、次に二つの眼が小さな覗き窓の向ふに光つた。
島木健作 青空文庫
靴音がきこえ、やがて彼の監房の前で立ち止まり、落ちていた報知器をあげる音がきこえ、次に二つの眼が小さな覗き窓の向うに光った。
島木健作 青空文庫
またも手探りで中庭に向っている廊下の途中にある小さな切戸の処へ来ると、その低い扉の中央にある小さな覗き窓にお河童さんの額を押しつけて青白い外の月夜を覗いた。
夢野久作 継子 青空文庫
その覗き窓の直ぐ下に大きなペンキ塗の犬小舎の屋根が月あかりに見えていた。
夢野久作 継子 青空文庫
扉が開かなかったら、覗き窓の下を、三つ叩くのだ。
海野十三 鬼仏洞事件 青空文庫
作例 · 標準
ドアの覗き窓から、訪問者の顔を確認してから鍵を開けた。
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安全のため、アパートの各部屋には覗き窓が設置されている。
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彼は覗き窓の曇りを拭き取り、外の様子をはっきりと見た。
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