小鰈
こがれい
名詞
標準
dab
文例 · 用例
話につれてその地の景色も眼に泛ぶが、ここの鞍乗りからの平野や海の眺め、米の美味さ、鯛と小鰈の味の好さは、ここならではと思われるものがあっていつも話はそこで停り、久左衛門の自信を強める結果になっているのだ。
— ――木人夜穿靴去、石女暁冠帽帰(指月禅師) 『夜の靴』 青空文庫
どうも、自分の文章を自分で引用するというのは、グロテスクなもので、また、その自分の文章たるや、こうして書き写してみると、いかにも青臭く衒気満々のもののような気がして来て、全く、たまらないのであるが、そこがれいの鉄面皮だ、洒唖々々然と書きすすめる。
— 太宰治 『鉄面皮』 青空文庫
まこがれいもちょっと食える。
— 北大路魯山人 『洗いづくりの世界』 青空文庫
作例 · 標準
「今日の夕飯は、市場で安かった小鰈の唐揚げだよ」
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小鰈をじっくりと煮付けると、身がホロリと解けて口の中に旨みが広がる。
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釣り上げたばかりの小鰈を、その場で捌いて塩焼きにした。
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