ベタ惚れ
ベタぼれ異読 べたぼれ
名詞動詞-サ変多音語
標準
(falling) deeply in love
文例 · 用例
意地わるの男がアルカンなどときまっていて、ピエロはコロンビーヌにベタ惚れなのだがふられ通しで、色恋に限らず、何でもやることがドジで星のめぐり合せが悪くて、年百年中わが身の運命のつたなさを嘆いているのである。
— 坂口安吾 『土の中からの話』 青空文庫
意地わるの男がアルカンなどときまつてゐて、ピエロはコロンビーヌにベタ惚れなのだがふられ通しで、色恋に限らず、何でもやることがドヂで星のめぐり合せが悪くて、年百年中わが身の運命のつたなさを嘆いてゐるのである。
— 坂口安吾 『土の中からの話』 青空文庫
ベタ惚れ、ベタベタ、見栄も外聞もなくなるのですな。
— 坂口安吾 『街はふるさと』 青空文庫
お前が八幡樣の御神馬の生れ變りで、金はウンと出來るが、女の子は出來ないといふ、有難い本を讀んでゐたところだ」「イヤになるなア、金なんざ百も欲しくねえが、江戸の良い娘がベタ惚れといふ卦が出ませんかね。
— 嫁の死 『錢形平次捕物控』 青空文庫
作例 · 標準
彼は彼女に会った瞬間から、ベタ惚れしているのが見て取れた。
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初めて訪れたイタリアの街並みに、私は完全にベタ惚れしてしまった。
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「彼のことをベタ惚れしてるから、どんなことでも許しちゃうんだ。」
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