借り上げる
かりあげる
動詞-一段動詞-他動詞
標準
to hire
文例 · 用例
連年海陸軍の兵備を充実するために莫大な入り用をかけて来た旧幕府では、彼らが知行の半高を前年中借り上げるほどの苦境にあったからで。
— 第二部上 『夜明け前』 青空文庫
夫のガイ牧師は教区の病人を見舞うために早く出かけたので、二人だけで村へ降りて、ホークスの小舟をまた借り上げる羽目になった。
— TREGARTHEN'S WIFE 『トリガーセンの妻』 青空文庫
分らないと吉川が答えると、では月に千円ばかりあげることにしよう、足りなかったらまた言って下さい、と母がきめてしまったとか。
— 豊島与志雄 『新妻の手記』 青空文庫
「これを、すっかりあげるから、役にたてて下さいよ。
— 豊島与志雄 『死の前後』 青空文庫
初め、週に一回ずつ隆吉の学課をみてやることになった時、謝礼は月に十円ばかりあげる、というのが横田の言葉だった。
— 豊島与志雄 『反抗』 青空文庫
そして可愛がってばかりあげる」 一角は、ふいに、傘の下を、脱け出した。
— 吉川英治 『無宿人国記』 青空文庫
作例 · 標準
新しいオフィスを都心に借り上げることに決めた。
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イベント開催のため、広い会場を一日だけ借り上げた。
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彼は出張で使う社用車として、高級車を一台借り上げた。
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