雀鷹
つみ
名詞
標準
文例 · 用例
但し是等は食うべからず即ち、鷹、黒鷹の類、各種の鴉の類、鴕鳥、梟、鴎、雀鷹の類、鸛、鷺、白鳥、、大鷹、※、鶴、鸚鵡の類、鷸および蝙蝠、また凡て羽翼ありて匍ところの者は汝らには汚たる者なり汝らこれを食うべからず。
— 太宰治 『正義と微笑』 青空文庫
「ワダツミ」「ワダノハラ」の「ワダ」は water や露の voda やその他同類の水を意味する言葉と類し、また「ワタル」という意味の wade(L. vadere) および関係の諸語と似ている。
— 寺田寅彦 『言葉の不思議』 青空文庫
梵語 udadhi(海)が単数四格で終わりにmがつけば「ワダツミ」に近づく。
— 寺田寅彦 『言葉の不思議』 青空文庫
夫女人ノ身ハ、五障三從トテ、オトコニマサリテカカルフカキツミノアルナリ、コノユヘニ一切ノ女人ヲバ、――馬鹿らしい。
— 太宰治 『陰火』 青空文庫
フウセンダマト テフテフハ タカイ タカイ トコロマデ キマシタノデ、マチガ ツミキザイクノヤウニ チヒサク ミエマシタ。
— 新美南吉 『ツイテ イツタ テフテフ』 青空文庫
八○ 罪の語義 「ツミ」なる語の意義については、本居宣長|大人の「大祓詞後釈」を始めとして、古来種々の解釈が試みられているが、伊勢貞丈の「安斎随筆」には「つめる」にて即ち「膚を摘み痛むるより起る詞なるべし」という意見が見えている。
— 穂積陳重 『法窓夜話』 青空文庫
八○ 罪の語義「ツミ」なる語の意義については、本居宣長|大人の「大祓詞後釈」を始めとして、古来種々の解釈が試みられているが、伊勢貞丈の「安斎随筆」には「つめる」にて即ち「膚を摘み痛むるより起る詞なるべし」という意見が見えている。
— 穂積陳重 『法窓夜話』 青空文庫
今はこの宿直室は体操の先生である立花カツミ女史が寝泊りしていた。
— 海野十三 『少年探偵長』 青空文庫