祝々
祝々
名詞
標準
文例 · 用例
『類函』に『風俗通』を引いて〈鳴鶏朱々と曰う、俗にいう、相伝う鶏はもと朱氏の翁化してこれと為ると〉、注に〈読むこと祝々のごときは、禽畜を誘致して和順の意〉。
— 鶏に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
長男は国主の始め、二男は諸侯の始め、三男は百姓の始め、長女は君々の始め、二女は祝々の始めと称せられてゐる。
— 折口信夫 『琉球の宗教』 青空文庫
君々の祖、祝々の祖とあるのは、巫女の起原を説いたので、巫女に高下あるのは、其祖の長幼の順によつたのだ、とするのである。
— 折口信夫 『琉球の宗教』 青空文庫
時に、中臣の遠祖|天児屋命則以|神祝祝之神祝々之。
— 折口信夫 『「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ』 青空文庫