モラリティー
モラリティー
名詞
標準
morality
文例 · 用例
日本ばかりでなく、女の作家はとかく狭いモラリティーに拘泥してきびきび純芸術的に行かないのが多いから、宇野さんのお品ぶりのないのは強味だ。
— 宮本百合子 『読者の感想』 青空文庫
こうした軽風俗のモラリティー、市井のいわば「人民」的モラル、を立場にした作品は今は一つの勢力であるように見受けられる。
— 戸坂潤 『思想と風俗』 青空文庫
芥川はモラルと芸術性をあの時代らしく対立させ、それを追求はしたが、馬琴に托してしかも馬琴のモラリティーのうしろむきの工合をはっきりつかまなかったものだから、その先には「地獄変」しかなかったわけね。
— 一九四三年(昭和十八年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
個人のモラリティーが社会全体の健全性を保つ上で不可欠だ。
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映画は登場人物のモラリティーの葛藤を描いていた。
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子どもの教育には、高いモラリティーを育むことが大切だ。
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