赤鹿
あかしか異読 アカシカ
名詞
標準
red deer (Cervus elaphus)
文例 · 用例
そのときわたくしは一つの花のあかしから、も一つの花へ移って行く黒い小さな蜂を見ました。
— 宮沢賢治 『ポラーノの広場』 青空文庫
そしてよく見ますと、この前の晩みんなで云ったように、一々のあかしは小さな白い蛾のかたちのあかしから出来て、それが実に立派にかがやいて居りました。
— 宮沢賢治 『ポラーノの広場』 青空文庫
「寂しいと言ってもあなたはもう法師生活に慣れていらっしゃるのですから」 それから、旅衣うら悲しさにあかしかね草の枕は夢も結ばず 戯談まじりに言う、源氏にはまた平生入道の知らない愛嬌が見えた。
— 明石 『源氏物語』 青空文庫
対の縞あかしか何かの着物にやはり対の絽の帯をしめ、当時流行の網をかけた対のパラソルをした所を見ると、或は姉さんに妹かも知れない。
— 芥川龍之介 『鷺と鴛鴦』 青空文庫
白面の貴公子、秋冷の林中に夜をあかしかねて、如何ばかり長嘆したらうと思ふとあはれである。
— 横瀬夜雨 『天狗塚』 青空文庫
作例 · 標準
法律による保護が市民を守る。
政治的な決定は社会に大きな影響を及ぼす。
民主的なプロセスが尊重される。
法規制により秩序が保たれている。