又甥
またおい
名詞
標準
grandnephew
文例 · 用例
シロオテはその水を一息に呑んでしまって、またおいでおいでをした。
— 太宰治 『地球図』 青空文庫
)―― ものに包まれたような、ふくみ声で、(いらして、またおいであそばして……)―― と、震えて、きれぎれに聞こえたって言います。
— 泉鏡花 『古狢』 青空文庫
――おまいもあしたまたおいで。
— 鈴木三重吉 『やどなし犬』 青空文庫
そして、もしも二度めの航海の話が聞きたかったら、あすの晩の、今時分にまたおいで、と言いました。
— 四、船乗シンドバッド 『アラビヤンナイト』 青空文庫
新たな証拠が手に入りましたら、またおいでください。
— THE ADVENTURE OF THE DANCING MEN 『踊る人形』 青空文庫
親切の形式が、またおいしいとも感じない。
— 太宰治 『パンドラの匣』 青空文庫
またおいでやす――」 一|揖しながらくるりとうしろを向くと、ぴたり襖をしめきりました。
— 京へ上った退屈男 『旗本退屈男 第四話』 青空文庫
またおいでやす――」 一揖しながらくるりとうしろを向くと、ぴたり襖をしめきりました。
— 京へ上った退屈男 『旗本退屈男 第四話』 青空文庫
作例 · 標準
正月の集まりで、元気いっぱいに走り回る又甥にお年玉をあげたら、とても喜んでくれた。
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私には子供がいないが、又甥が自分の子供のように可愛くて、ついおもちゃを買い与えてしまう。
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亡くなった叔母の遺産は、法定相続人である又甥の私が引き継ぐことになった。
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