建御名方神
たけみなかたのかみ異読 タケミナカタノカミ
名詞
標準
Takeminakata
文例 · 用例
大国主神は、「私の子は事代主神のほかに、もう一人、建御名方神というものがおります。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
そうしているところへ、ちょうどこの建御名方神が、千人もかからねば動かせないような大きな大きな大岩を両手でさしあげて出て来まして、「やい、おれの国へ来て、そんなひそひそ話をしているのはだれだ。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
そしてとうとう信濃の諏訪湖のそばで追いつめて、いきなり、一ひねりにひねり殺そうとしますと、建御名方神はぶるぶるふるえながら、「もういよいよおそれいりました。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
左手の草の斜面は高天原で、昔、盤古の神と建御名方神と戦場ヶ原で戦った時、諏訪明神の軍が屯していた所だと伝えられている。
— 木暮理太郎 『奥秩父の山旅日記』 青空文庫
作例 · 標準
諏訪大社に伝わる建御名方神の伝説は、非常に力強く、多くの信仰を集めている。
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