幻辞.com

保父

ほふ
名詞
1
標準
male carer (at a nursery school, children's home, etc.)
文例 · 用例
ああ、いづこぞ夢の序樂のぽろねえず、會社は河岸に涙をひたし、花店の飾窓つゆにぬれたり、しばしまたつりがね鳴らむ、あさまだきにほふ葉影に、しろじろとかざし泳がせ、この列をなす少女らあゆむ。
萩原朔太郎 若き尼たちの歩む路 青空文庫
ゑゝ言ふ事を聞かぬ我まゝ者め、何うともお爲と捨てぜりふ言ひて心ともなく庭を見るに、ぬば玉の闇たちおほふて、物の黒白も見え分かぬに、山茶花の咲く垣根をもれて、書生部屋の戸の隙より僅かに光りのほのめくは、おゝまだ千葉は寢ぬさうな。
樋口一葉 われから 青空文庫
二荒の山の裾野にあかねさす紫匂ふ花あやめかも櫻草の花によく似る紫の花めでつゝも名を知らずけり花あやめしみ咲きにほふ紫の花野を來れば物思もなし紫の雲ゐる野べに朝遊び夕遊びます二荒の神湯の滝を見、湯本に遊びて帰る。
伊藤左千夫 滝見の旅 青空文庫
ゲメンゲラーゲさながらを、  焦げ木はかつとにほふなり。
宮沢賢治 文語詩稿 一百篇 青空文庫
はかなきかなや夕さりを、  なほふかぶかと物おもひ、街をうづめて行きまどふ、  みのらぬ村の家長たち。
宮沢賢治 文語詩稿 一百篇 青空文庫
深呼吸新美南吉クリームのやうににほふから、――朝の空気はにほふから、通風筒は深呼吸。
新美南吉 深呼吸 青空文庫
合歓の木、ねもとはにほふよ、花だか、土だかにほふよ。
新美南吉 ごろぜみ 青空文庫
また一方原始的の食人種が敵人をほふってその屍の前に勇躍するグロテスクな光景とのある関係も示唆される。
寺田寅彦 備忘録 青空文庫
作例 · 標準
その保育園では、男性の保父さんが子供たちに人気だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
保父として、子供たちの成長を温かく見守ることが私の仕事だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
最近では、保父の需要も高まってきている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite