局間
きょくかん
名詞
標準
文例 · 用例
十一月の開所に向けて、日本電気をはじめとして日立製作所、富士通、東芝が開発作業を進めたが、結局間に合ったのは日本電気のNEAC―2201のみだった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
ところで文書は依然として手続き中ですから、裁判所事務局間の絶え間のない交渉によって要求されるままに上級各裁判所に送りこまれ、下級裁判所に差戻しになり、大小の振れ、長短の滞りによって上下に揺れるわけです。
— DER PROZESS 『審判』 青空文庫
官庁と統制会社と軍との間を馳け廻って、何度も書類を出して結局間に合わなかった。
— 中谷宇吉郎 『硝子を破る者』 青空文庫