絞り器
しぼりき
名詞
標準
wringer (clothes)
文例 · 用例
○肉漿とは牛の血肉と称する処を肉絞り器械にて絞りその血を強壮剤として飲むなり。
— 春の巻 『食道楽』 青空文庫
あの時に残りの力をしぼりきったのだろうと、皆そういいあって、そんなからだになっても乳呑児が、すきを見ては胸にすがりつこうとするのをいとしがった。
— 壺井栄 『暦』 青空文庫
――そのうえで、今朝来の善戦を謝し、すでに十数合の戦いをしてきたこと、かつは陽も中天を過ぎて来、いかに死力をしぼりきっても、肉体の精力にはかぎりがある、おそらく次の突撃が、みなとも最後の別れになるだろう、と告げた。
— 湊川帖 『私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
昔の洗濯機には、手動で洗濯物を絞るための絞り器が付いていた。
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絞り器を使って固く絞った布巾で、テーブルを拭いた。
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レモンを絞るには、専用の絞り器があると便利だ。
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