ピカ
ピカ
名詞頻度ランク #15828 · 青空 70 例
標準
atomic bomb
文例 · 用例
それといふのが世態で何しろ神経生存だけになつてゐて、まづまあ金ピカ流儀を覚えて「嗤はれないやうに嗤はれないやうに」か、又一方「我等は若きプロレタリアだツ」になるほか差当つて帰趨を知らないからである。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
ピカソ 当今、我々は落付いてはゐない。
— 中原中也 『山羊の言』 青空文庫
甚だ断片的な云ひ方であるけれども、一寸ピカソの言葉に同感を表してみたかつたまでである。
— 中原中也 『山羊の言』 青空文庫
アポリネールは、前世紀的な最後の人と呼ばれてゐる位だから、此の場合格構な例ではないと思はれるかも知れないが、然らば寧ろ突飛な迄に斬新なピカビヤでもツァラでもブルトンでもアラゴンでもよろしい。
— 中原中也 『近頃芸術の不振を論ず』 青空文庫
安ピカ物の方が通りがよいといふことはかにかくに人生が幸福であることではない。
— 中原中也 『芸術論覚え書』 青空文庫
そこに小さな五六人の人かげが、何か堀り出すか埋めるかしてゐるらしく、立ったり屈んだり、時々なにかの道具が、ピカッと光ったりしました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
自働電話の送信器の数字盤が廻るときのカチカチ鳴る音と自働連続機のピカピカと光る豆電燈の瞬きもやはり同じような考えを応用して出来た機構の産物であると見れば見られなくはないであろう。
— 寺田寅彦 『変った話』 青空文庫
花田君子から私は動物的な感触とピカデリあたりの聯隊旗みたいな嘔吐物をうけたのだ。
— Love on Drought 『恋の一杯売』 青空文庫
作例 · 標準
祖父は「あの日のピカで全てが変わってしまった」と、遠い目で広島の空を思い出していた。
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「ピカ」と呼ばれた強烈な閃光の直後、街は一瞬にして焦土と化した。
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被爆体験を綴った手記には、ピカの衝撃がいかに凄まじいものであったかが克明に記されている。
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ウィキペディア曖昧さ回避
ピカ、ぴか 光・フラッシュ・閃光・光沢を表す擬態語。 上記(閃光)より転じて、広島市・長崎市に投下された原子爆弾の俗称。「ピカドン」とも。主として広島市のそれに対して用いられ『はだしのゲン』にも登場し、『ひろしまのピカ』のタイトルにも用いられている。 花札の光札(20点札)の俗称。手札の中に光札が1枚だけある状態を「ピカイチ」(光一)という。 ゲーム・アニメ『ポケットモンスター』に登場するキャラクター、ピカチュウの鳴き声。 ナキウサギ(Pika)。 異食症。ラテン語のカササギに由来し、同種の何でも口にする習性に由来。 女優・石田ひかりの愛称。 PICAリゾートの運営会社、株式会社ピカ
出典: ピカ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0