盗人猫
ぬすっとねこ異読 ぬすびとねこ
名詞
標準
thieving cat
文例 · 用例
「何だい、盗人猫のように、唐突に。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
そして薄暗い背戸口から、盗人猫のやうにこつそり中にはいつて、物の蔭から良寛さんのしぐさを見守つた。
— 新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 青空文庫
折から、からからと後歯の跫音、裏口ではたと留んで、「おや、また寝そべってるよ、図々しい、」 叱言は犬か、盗人猫か、勝手口の戸をあけて、ぴッしゃりと蓮葉にしめたが、浅間だから直にもう鉄瓶をかちりといわせて、障子の内に女の気勢。
— 泉鏡花 『註文帳』 青空文庫
作例 · 標準
台所の魚がなくなったのは、きっと近所の盗人猫の仕業だ。
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うちの猫は賢いけど、隙あらば食べ物を狙う盗人猫だ。
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「ああっ、また盗人猫がパンをくわえて逃げていったわ!」
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標準
adulterer
作例 · 標準
噂によると、彼は既婚者の女性と関係を持つ盗人猫らしい。
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彼女は夫の盗人猫のような行動に、深く傷ついていた。
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その男は盗人猫として、町では有名だった。
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