と言い
といい
表現
標準
in terms of both ... and ...
文例 · 用例
寺の老僧とも懇意になり、ついにある時、自分がその住持になりたいと言い出し、夫人と次のような問答をした。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
度々のことで面倒だから、今度から止めにして、先へ勝手に寝ることにしろと何度も言うが、妻は婦道に背くと言い、なかなか承知しないので困っている云々(大意)と。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
そのようなこと、決してないのです』と夫人が言うに対しても、『心からの話、真面目のことです』と言い、『仕方ない!
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
宿命と言い、縁と言い、こんな言葉を使うと、またあのヒステリックな科学派、または「必然組」が、とがめ立てするでしょうが、もうこんどは私もおびえない事にしています。
— 太宰治 『返事』 青空文庫
進歩していない、というと悪く聞えますが、退歩していないと言い直したらどうでしょう。
— 太宰治 『炎天汗談』 青空文庫
おじいさまは槍の、――」と言いかけて、自慢話になるのを避けるみたいに口ごもった。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
思慮分別の深い結納のお使者は、ひどく酔いました、これは、ひどく酔いました、と言いながら、紋附羽織と白足袋をまた風呂敷に包んで持って、どうやら無事に、会津藩士の邸宅から脱れ出ることが出来たのである。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
十一時頃、やっとお目ざめになり、新聞ないかあと言い、寝床に腹這いになりながら、ひとしきり朝刊の検閲をして、それから縁側に出て支那の煙草をくゆらす。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
作例 · 標準
そのレストランは味といい、雰囲気といい、素晴らしいの一言だ。
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この地域の冬は寒さといい、雪の量といい、厳しいものがある。
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彼のプレゼンテーションは内容といい、話し方といい、完璧だった。
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